秀明大学
実際に週1回、近隣の学校で授業の補助などを行う学校現場研修では子供の成長が目に見えることに感動し、小学校教師への夢がさらに強くなったそうだ。
新垣さんの進路に大きな影響を与えたのは教師をしている母だ。幼い頃から街中で教え子たちに声をかけられている姿を見て、同じ道を歩むと心に決めていた。両親や祖母の後押しもあり県外の志望校を探すなか、秀明大学OBの親戚の紹介で同大学を知った。小学校の教員免許を取得できる点に加え、英語教職課程の学生全員に5か月間(取材時)の英国留学が必須となるカリキュラムに魅力を感じ、進学を決意。入学の理由となった英国留学では自身の見識を深め、現地の先生方との手紙のやり取りが今でも続く素晴らしい経験を得た。また、「主体性」などさまざまなテーマに沿って行う演習は、実際の現場さながらの実践的な学びが得られる最高に楽しい時間だという。今の生き生きとした姿からは想像できないが、新垣さんにもホームシックに悩んだ時期があった。心の支えとなったのは大学の先生方の温かいサポートで、家族以外に味方がいると気付けた事は、県外進学の大きな収穫だ。夢は地元沖縄で小学校教師になり、全員を笑顔にすること。実現へ向けて歩みを進める新垣さんは、何事も「楽しい」「ためになる」と思って取り組む事が成長につながると、沖縄の高校生へエールを送ってくれた。
GO TO SCHOOL!! 2026 秀明大学 新垣 寧々さん
大学1年生時に届いた手紙には、家族全員のメッセージが記されている。部屋の壁のいつも目に入る位置に貼り、読むたびに元気を 貰っているそうだ。
高校時代に部活で使っていた ソフトボールのグローブとボール は、母が送ってくれたもの。今も大 学の友人と、たまにキャッチボール をする時に愛用しているそうだ。
新垣 寧々
Nene Arakaki
沖縄県立向陽高等学校出身、秀明大学 学校教師学部3年。当初のホームシックも先生方の親身な指導で乗り越え、今では大学生活を満喫しているという新垣さん。前を向く力をくれた家族への感謝は常に忘れないそうだ。
GO TO SCHOOL 2026.7














