みんなに笑顔と喜びをもたらす、 人の心を動かすことのできる編集エディターになりたい!

日本工学院専門学校

みんなに笑顔と喜びをもたらす、 人の心を動かすことのできる編集エディターになりたい!

友人の影響で映像制作に興味を持った伊差川さんは、高校では放送部に所属。部活動紹介や行事などのムービー制作に携わるうちに、本格的に映像編集を学びたいと思うようになった。そして高3の夏、日本工学院への“県外体験入学ツアー”に参加したことがきっかけで同校を志望する。「施設も設備も立派で、実際に業界で働いている先生方から教われる点に魅力を感じました」。入学当初はホームシックにかかった時期もあったが、少しずつ学校に慣れ、学びが楽しくなり、アルバイトを開始した頃にはすっかり寂しさも薄れて充実した日々に変わっていたと振り返る。現場さながらの実習授業で日々スキルアップを図る伊差川さんの夢は、人の心を動かすことのできる編集エディターになること。そのため、さまざまな映像作品に触れ、良いと思った編集は随時メモに書き留めていると話す。卒業後のビジョンは、まずは都内の映像技術会社に就職してドラマ、バラエティ、音楽番組など幅広いジャンルで活躍できる編集エディターに成長すること。そして多くの経験を積み、ゆくゆくは沖縄に戻る予定だ。「見てくれた人を笑顔に、みんなに喜んでもらえるような映像制作に携わりたいです」。

GO TO SCHOOL!! 2024 日本工学院専門学校  伊差川 華璃奈さん

17歳の誕生日に放送部の友人からもらったプレゼント。「大事な書類を書く時はいつもこのペンを使っています」

高校時代から愛用している筆箱。具志川高校40周年記念品のボールペンを発見!

伊差川 華璃奈
Karina Isagawa
沖縄県立具志川高等学校出身。日本工学院専門学校 放送芸術科 2年生。同科では入学時にカメラマン・制作・映像編集・音声・照明・美術の全コースの実習を経験した上でコース選択を行う。「一通り経験でき、映像編集を学びたいという思いがより強くなりました」。

関連記事

  1. 沖縄と全く違う環境や人、 その全部が自分の視野を広げてくれた。

  2. 沖縄に残ったら甘えてしまう、 環境を変えなければ学びに集中できないと思った。

  3. イメージ

    ファッションなどの好きな分野を学びつつ 教員免許を取得できるのがこの大学の魅力

  4. イメージ

    校内ガイダンスがきっかけで選んだ県外進学が大正解。二人で励ましあいながら、将来の目標に向かって大学生活をエンジョイ中!

  5. 急な進路変更を応援してくれた両親、 大学での学びを活かして恩返しがしたい。

  6. 国際色豊かなキャンパスで描く “英語対応可能な薬剤師”への道