【埼玉県出身】授業はもちろんエイサーや盆正月などの行事に触れたりと、プライベートでも楽しい毎日

沖縄職業能力開発大学校 国際ホスピタリティ観光科1年生
山崎 瑶介さん(新座総合技術高等学校卒業)

インタビュー

高校でも調理を学んでいた埼玉県出身の山崎さんは、取得できる資格の多さに魅力を感じ沖縄職業能力開発大学校に進学を決めた。とくに決め手となったのはほかの学校にはない調理実習があることで、高校で学んだ技術を落とさないためにも、実際に料理長から教わることができるところがいいと思ったそう。地元を離れ知らない土地での生活に最初は緊張もあったが、実際に入学すると沖縄の人はみんなフレンドリーに話しかけてくれて、授業はもちろんエイサーや盆正月などの行事に触れたりと、プライベートでも楽しい毎日を過ごせている。「家族や先祖を大切にする沖縄の人たちの感覚には本当に感銘を受けています」。寮生活をしながら調理を学び、アルバイトもホテルでの調理を担当している山崎さん。地元埼玉で小料理店開店という将来の夢に向かい一歩一歩確実に進んでいる。

Ryugaku’n Chu 2024 沖縄職業能力開発大学校 山崎 瑶介さん 国際ホスピタリティ観光科 1年

アンケート

Q.沖縄に行くことになったきっかけ

取得資格の多さは勿論の事、学費の安さと調理実習が決め手となり、進学を決定しました。

Q.保護者との話し合い(沖縄へ行くときどういう反応だったか)

大賛成で、「行ってこい」と背中を押してくれました。

Q.この学校はどうですか?

一人前のホテルマン・レストランサービスになれるように、日々ホテルサービスの事を日々勉強しています。
また、放課後にはビーチに行ったり、ライカムに行ったりして、プライベートでも充実した日々を過ごしています。

Q.沖縄へ来てよかったこと

異国情緒が溢れ、地元とは異なる文化を日々触れることができ、価値観が大きく変わりました。

Q.地元との違う、沖縄独特の習慣や驚いたこと

晴明祭や旧正月にお祝いをする事。
正月におせちがない事。

Q.初めて覚えたウチナーグチ

シージャー=先輩 入学初日の授業で知りました。

Q.好きな沖縄料理

中身汁
アーサ汁

Q.地元へ帰省するとき必ず持っていく沖縄土産

ちんすこう
黒糖

Q.一番感謝している人(家族、友人、恩師、現在の先生など)

快く沖縄に進学させてくれた「両親」

Q.これから沖縄で学ぶ人へのアドバイス・メッセージ

親元を離れる事は寂しいと思うけど、県外では経験出来ないことが得られる事が沢山あるので
是非、沖縄で一緒に学びましょう。

Profile

山崎 瑶介さん
埼玉県出身 新座総合技術高等学校卒業
沖縄職業能力開発大学校 国際ホスピタリティ観光科 1年

※内容は全て取材当時のものです。

沖縄留学 2024

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