1年次からの学校現場研修で、教師に必要な総合力を形成できる! 充実のカリキュラムが秀明大学の魅力です。

秀明大学

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1年生の2月と3月に、イギリスに留学した。「英語が苦手なので不安だったけど、楽しかった!ロンドンにもよく行きました」

小学生の頃、尊敬できる先生との出会いがあった。その思い出が強く残り、宮城さんは教師を目指すと決めたそうだ。高校時代、卒業後の進路を決める際に、教員免許を取得できる大学を調べた宮城さんは、秀明大学が、小・中・高の免許を全て取得できることを知り、志望するように。また、同大学には奨学金制度がある事や、沖縄で受験できる事も魅力に感じたという。入学後は、1年次から近隣の小学校での授業見学や学習支援を行い、教育の現場を体験したり、模擬授業を通してより良い授業づくりを試行錯誤したりと、忙しい毎日を送っている。学ぶ事が多く大変ではあるが、実践教育を通じて同じ目標を持つ仲間と悩みを共有し、互いの強みを教え合う事でレベルアップが図れる環境は、秀明大学ならではのもの。そんなところも「入学して良かった」と感じるそうだ。「もしも両親が県外進学を勧めてくれていなければ、今、私はここにはいなかったと思う」と、進学の選択肢を広げてくれた両親には大感謝ですと話してくれた宮城さん。「最後まで何があるかわからないから、あきらめずに勉強する事が大切」と、沖縄の高校生へエールを送ってくれた。

GO TO SCHOOL!! 2021 夏 秀明大学 宮城 弥弥さん

普段の授業に欠かせない、数学関連の書籍と教職のテキスト。

所属する大学のフットボールサークルのユニフォームと普段使用しているリュックサック。ユニフォームの「88」は、自身の名前からとった番号。リュックサックの背面部には、宮城さんが大ファンの女子サッカーチーム「アイナック神戸」の選手たちからもらったサインが記されている。

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宮城 弥弥 Yaya Miyagi
沖縄県立球陽高等学校出身、秀明大学 学校教師学部 初等教育コース(数学)3年。卒業後は地元沖縄で小学校の先生になることが目標という宮城さん。教員採用試験に向けた勉強を開始し、ピアノや体育の実技試験の要項を調べるなど、準備を進めているそうだ。

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