【 北部農林高校】階級別で 3名の沖縄県チャンピオンが輩出!

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沖縄の高校力 Dream INTERVIEW
北部農林高等学校 レスリング部

写真左上:高山 朝光さん 右上:山城 快陽さん 中央:友寄 汰志さん

誰よりも練習を重ね、次に目指すのは全国制覇!

練習以外でも皆、仲が良い。チーム力の高さが強さの秘訣。

北部農林高校レスリング部に所属する71キロ級の友寄さん(食品化学科2年)、92キロ級の高山さん(熱帯農業科1年)、51キロ級の山城さん(食品化学科1年)は、第64回全国高等学校選抜レスリング大会個人対抗戦で、それぞれ階級別で見事、沖縄県のチャンピオンになった。県内では優勝できる自信があったと語る友寄さん。そして、そんな尊敬できる先輩と一緒に練習ができ、自信を持って大会に挑めたと語る山城さん。ふたりとも幼い頃からレスリングを始め、その歴は長い。一方、高山さんは高校入学と同時にレスリングを始め、見事にその才能を開花させ、たった1年の練習で沖縄県チャンピオンになった。高山さんは、大会へ向け、規定体重まで減量する先輩を前に、美味しそうにからあげを食べる様子を見せ、からかったりすることもあるそうだ。練習では厳しい上下関係があるようだが、そんな練習以外での仲が良いおもしろエピソードも話てくれた。そんな3名は全国大会へ出場したものの、全国制覇を成し遂げることはできなかった。この悔しい思いを糧にして、誰よりも練習を重ねて、全国制覇を目指したいと闘志を燃やし、練習に励む。「沖縄県チャンピオンとして手を抜いた行動はできない」友寄さんの言葉からは、キャプテンとしての責任感の高さと逞しさを感じずにはいられなかった。きっとそれがチーム力の高さにも繋がっているのだろう。

3名が口を揃えて話すレスリングの魅力とは?

レスリングは中腰の姿勢で間合いを取り、技を掛け合う競技だ。また力はもちろんだが、俊敏な動きが求められる。練習が厳しいのは、言うまでもない。実際の練習風景ではアクロバティックな投げ技も見せてもらうことができた。見ている方は後退りしてしまうほどの迫力に驚きを隠せなかった。しかし技が決まった時の爽快感は別格だ。厳しい練習に耐え、技を成功させ、勝てた時の喜びと達成感が魅力だと山城さんは語る。しかし、それに加えて魅力的なことがあると3名が口を揃えて伝えてくれた。それは、挨拶などの基本的な生活習慣や上下関係、コミュニケーションの取り方を学ぶことができ、人としても成長できることだ。「レスリングは当たり前のことができてからのスポーツだ」と3名は口を揃えて話してくれた。

北部農林高校ウエイトリフティング

体重を首で支えブリッジし、太く柔らかい首を作るための練習。こうして逞しい体が作られいく。

中学生も一緒に練習に混じることもある。北部農林の強さの秘訣はここにあるかもしれない。

沖縄の高校力 2021 北部農林高校 レスリング部

高山 朝光
takayama tomomitsu
熱帯農業科2年。まだまだビギナーであることは確か。着実に経験を積んで、確かな力を身につけたい。

山城 快陽
yamashiro kaiya
食品化学科2年。苦しい減量中はyou tubeの調理動画を見て空腹を誤魔化している。

友寄 汰志
tomoyose taishi
食品化学科3年。オフになると冗談を言う一面もあり、厳しくも優しいキャプテンだ。

※学年や実績など、内容は全て取材当時のものです。

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