最愛の地“埼玉県”で新たなスタート!共栄大学で描く未来の景色と挑戦の日々

共栄大学

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「埼玉県は大好きだけれど、心の支えは変わらず“地元の友人”」と語る荷川取さん。

叔母が住んでいたこともあり、幼少の頃からたびたび滞在した埼玉県に愛着を持つ荷川取さんは、進学も埼玉県内に絞り選択。高校2年生で参加した進学相談会で共栄大学の職員と話し、幅広い分野から自分の興味や関心にあわせて科目を選べる点に魅力を感じた。その後、2度オープンキャンパスに参加。「明るく元気な学生が多く、楽しそうな雰囲気が気に入りました」と大学に通うイメージができたことが決め手となり、総合型選抜で合格を掴む。入学してみた感想は、同大学の教育コンセプトでもある「少人数×実践力」の通り、苦手科目では先生がマンツーマンで指導してくれたり、所属するゼミでも専門性の高い講義を受講できたりと、満足度が高い。卒業後は埼玉県の観光業に携わりたいと考える荷川取さんは、国内・総合旅行業務取扱管理者など、観光業に関する資格を取得したいと意気込む。また、小学1年生から高校まで剣道一筋だったため、サークル活動で新たなスポーツにも挑戦してみたいと話す。「埼玉県で暮らすという夢が叶い嬉しいです。秩父などまだ行ったことのない埼玉県内を巡ったあとは、全国各地に旅行してみたいです」。

GO TO SCHOOL!! 2025 共栄大学 荷川取 大さん

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高校時代から愛用しているリュック。スーツケースとこのリュックだけの最小限の荷物で上京。必要なものは、入居後に少しずつ揃えていった。

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大学受験のときに母からもらった太宰府天満宮のお守りと、高校時代の剣道部保護者会から贈られたお守り。どちらもお財布の中に大切に入れている。

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荷川取 大
Dai Nikawadori
沖縄県立小禄高等学校出身。共栄大学 国際経営学部 国際経営学科1年。埼玉県が大好きだと話す荷川取さんに、なぜ埼玉県に惹かれているのかを質問すると、「彩(いろ)」と回答。「自然豊かで緑が多く、空がとてもきれいです。沖縄では見られない景色がたくさんあり、視野も広がるのでぜひ一度は県外進学も考えてみてください!」

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