「何を学びに行くのか」を明確に 今しかできない経験を楽しもう!

千葉商科大学

「A&Wのオレンジジュースとヨーゴが恋しいw」と話す町田さん。

自分を成長させるためには県外の大学に行った方が挑戦できると考えた町田さんは、ビジネス系の学部がある大学に絞り検索。両親とは「何を学びに行くのか」を明確に進学する約束をしていたため、リアルなビジネスを通して体験から学ぶプロジェクト活動を数多く実践している同校のカリキュラムを知り、まさに自分が探している学びの環境だと思ったと振り返る。1年生の初めはオンライン授業が多く、ホームシックで毎日泣いていたと話す町田さんだが、対面授業が始まり友達ができると、大学生活が華やぐようになった。2年生には企画から運営まで学生が主体となりゼロからイベントを立ち上げる、念願だったプロジェクト活動にも参加し、成功させた時は大きな達成感が得られたと話す。その後もいくつかのプロジェクトに参画して経験とスキルを積んだ彼女は現在、1年前の自分を思い出しながら後輩たちのサポートに当たっている。今後の目標をたずねると、「語学習得と視野を広げるために海外留学がしたい」と回答。またコロナ禍も明け、制限の規制も減った事から、「今しかできない経験と生きた体験を大切にしたいです」と教えてくれた。

GO TO SCHOOL!! 2023 千葉商科大学 町田 結さん

高校のクラスメイトからプレゼントされたフォトフレームは部屋に飾っている。

バレーボール部の後輩から高校の卒業祝いで贈られたフォトブック。

町田 結
Yui Machida
沖縄県立普天間高等学校出身。千葉商科大学 サービス創造学部 サービス創造学科3年。マーケティングを学ぶため、県外の大学を志望。「東京は怖いと思って隣県の大学を探していましたが、思っていたほど怖い事は何もありません!」。

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