【東京工科大学】「オープンバッジ」制度の導⼊について–コンピュータサイエンス学部

引用元:東京工科大学(https://www.teu.ac.jp/press/2022.html?id=23)

 東京工科大学(東京都八王子市学長 大山恭弘)は、コンピュータサイエンス学部 (1学年定員290名)の学生を対象に、同学部で定めたスキル修得や実習体験に対して、デジタル証明書の国際標準である「オープンバッジ」を授与する制度を導入いたします。現在、同制度の大学への導入が始まっており、国内の私立理工系総合大学では先駆けの取り組み (注1)となります。

 オープンバッジは、デジタルトランスフォーメーション(DX)を背景に導入が広がりつつある学習履歴のデジタル証明技術の一つで、国際技術標準化組織である「 IMSグローバル・ラーニング・コンソーシアム」が設定する規格です。学生は取得したバッジ画像を就職活動などの際に履歴書や SNS、メール等に表示することで、自身のICTスキルをアピールすることができます。
 今回の取り組みでは、プログラミングやシステム開発などの修了科目に応じスキル認定するバッジを用意し、今年2月より授与を開始します。また就職活動などで学生がこれらを活用できるよう指導も行います。

■オープンバッジについて
 国際標準化組織「 IMSグローバル・ラーニング・コンソーシアム」が設定するもので、オープンバッジ 3機能(発行/表示/保管)すべての認定を受けたサービスを、一般財団法人オープンバッジ・ネットワーク(同財団 URL https://www.openbadge.or.jp/)が提供しています。実質的に偽造・改ざんが不可能なブロックチェーン技術を取り入れており、信頼性の高い証明書として履歴書や各種 SNS、メールなどで保有者の知識やスキルを簡単にかつ瞬時に示すことができます。また発行団体は、内容証明の問い合わせ対応や証明書の再発行、管理、紙書類の発行といった作業やコストを大幅に軽減できます。

■東京工科大学コンピュータサイエンス学部について
 ICT時代を見据えた情報工学系の学部として、当時の工学部を改組し 2003年に設置。2010年頃より機械学習や深層学習をはじめとする AI関連技術の教育や産学共同研究などに取り組んでおり、 2019年度には起業体験型「価値創造演習」を 1年次の基礎科目(必修)に取り入れるなど、大学の理念である「実学」をさらに進化させたITエンジニア教育にも取り組んでいます。 2020年度より「人工知能」と「先進情報」の2専攻に改編され、学部全体で約1,200名が在籍しています。

【実施概要】
対象学生:コンピュータサイエンス学部生
開始時期:2022年2月
認定対象(現時点):
1. Python プログラミング(基礎・応用)
2. Javaプログラミング(基礎・応用)
3. 価値創造プロセス
4. システム開発プロセス
5. 分散コンピューティング

(注1)オープンバッジ・ネットワーク財団調べ

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