【千葉商科大学】学生ベンチャー食堂 新店舗「新天地」 11月9日オープン

念願の飲食店オープン!「本格的なクオリティー」を学内で
学生ベンチャー食堂 新店舗「新天地」 11月9日オープン

千葉商科大学(学長:原科幸彦)では、2021 年 11 月 9 日(火)より、本学学生が経営する「学生ベンチャー食 堂」に、新店舗「新天地」がオープンしました。

◆新店舗「新天地」店舗概要
Instagram: shintenchi_cuc

オープン日 2021 年 11 月 9 日(火)
営業時間 月~金 11:00~13:30 ※大学の夏季休暇等の長期休暇や休校日を除く
メニュー 塩ラーメン、担々麺、麻婆豆腐、油淋鶏、回鍋肉、特製青椒肉絲、日替わりメニュー
......すべて 500 円(税込)
限定メニュー:マグロたたき丼
......700 円(税込)
場所 千葉商科大学 学生ベンチャー食堂(アゴラ) [約 40 席]
販売方法 イートイン、テイクアウト ※ラーメンはイートインのみ

経営者は入学前から学生ベンチャー食堂へ興味をもっていた、商経学部商学科 2 年の芹澤孟(せりざわたか し)さんです。芹澤さんが入学した 2020 年度はコロナ禍のため学生ベンチャーの新規募集を見合わせており、 芹澤さんにとっては念願の飲食店オープンとなります。店舗名は「自分にとって新しい挑戦」という意味から、 「新天地」と名付けました。一押しメニューは塩ラーメンと担々麺。「本格的なクオリティー」をコンセプトに、他店 舗では提供していないラーメンのほか、テイクアウト可能な中華料理を用意しました。正課授業で学んでいるマ ーケティングや簿記などの知識を生かしながら、学業と経営の両立に挑みます。

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豚骨と鶏ガラを贅沢に使ったスープが特長の塩ラーメン

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胡麻の旨味と本格出汁スープが楽しめる、こってりピリ辛担々麺

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店舗の前に立つ経営者の芹澤さん

◆千葉商科大学学生ベンチャー食堂について
学生たちに起業のチャンスを提供するため、大学が出店権利を与え、キャンパス内の食堂スペース 3 店舗で学 生が営業を行っています。食の提供という重要な生活環境に関わる事業を任せるため、魅力あるメニューと価 格であること、継続的に運営が可能なベンチャーであることをベースに、収支計画の適正さや経営体制、衛生管 理などを重視した選考を実施。この選考を通過した学生経営者は、飲食店の営業条件となる食品衛生責任者資 格の取得や営業許可の取得、税務署への個人事業の開業届出など、開店に必要な一連の準備を整えます。

出店中の店舗

満腹ダイニング 丼物を中心とした店舗。メニューには在学生アンケート調査結果を反映し、日替わり丼、ス タミナ丼、角煮丼など、「旨い」「安い」「ボリューム大」の商品提供をめざしています。
彩食菜 コンセプトは店名の由来でもある「栄養バランスを考え、彩りのよいもの」。メインのお肉 や魚に、野菜の付け合せを入れたお弁当を提供しています。

※学生ベンチャー食堂は、現在学生、大学関係者のみの利用となっていますが、新型コロナウイルス感染状況を 鑑みて、学外の方の利用再開を検討していく予定です。

【本件に関するお問い合わせ先】
千葉商科大学 戦略広報室(学校法人千葉学園 経営企画部)
TEL: 047-373-9968 / E-mail: p-info@cuc.ac.jp

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