【東京理科大学】薄膜型ウェアラブルバイオ燃料電池アレイを開発

汗中乳酸から高出力を生み出す薄膜型ウェアラブルバイオ燃料電池アレイを開発~自己発電型ウェアラブル乳酸センシング・デバイスとして活用可能!~

研究の要旨とポイント
●和紙を基板として多孔性炭素電極をスクリーン印刷して作製する、高出力の薄膜型ウェアラブル乳酸バイオ燃料電池アレイの開発を行いました。
●これまで報告されている乳酸バイオ燃料電池と比較して、より高い出力が得られ、自己発電型ウェアラブル乳酸センシング・デバイスとしての活用や、市販の活動量計の電源としても利用可能であることを確認しました。
●医療分野やスポーツ分野における健康管理、トレーニング管理を目的とした汗中乳酸モニタリング用ウェアラブルデバイスに活用されることが期待されます。
続きを読む

引用元:東京理科大学(https://www.tus.ac.jp/today/archive/20210315_0402_1.html

関連記事

  1. イメージ

    【横浜市立大学】国際商学部「企画立案型実習B」~三井アウトレットパーク 横浜ベイサイドでの授業~

  2. イメージ

    【朝日大学】「第37回高等学校英語弁論大会」の開催について

  3. イメージ

    【城西国際大学】広報誌『JIU』創刊

  4. 県外留学2020

    県外留学2020!もっと自由に、いっぱい学ぶ

  5. イメージ

    【西南女学院大学】第3回西南女学院大学 全国高校生英語スピーチコンテスト(KANAME杯)

  6. イメージ

    【日本工業大学】工業技術博物館で2109号蒸気機関車の130歳を祝う、ミニ写真・資料展を開催