「人を笑顔にしたい」という思いが原動力! 恵まれた 学習環境で切磋琢磨し、CGデザイナーを目指したい。

日本工学院八王子専門学校

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入学後は人見知りを少し克服し、一から人間関係を作るため周囲に話しかけるようになるなど、積極性が身に付いた。

「人を笑顔にしたい」と思う気持ちが人一倍強い上原君が、そのためにできることは何か考えて最初に辿り着いた答えは、絵を描く事だった。中学時代、美術の先生からデッサン力を褒められた事が心に残っていたのだ。絵を描く事と、小学生の時に通ったプログラミング教室で優秀な成績を収めるなど、デジタルの世界に馴染みがあった事とが結びつき、やがてCGに興味を持つようになった。日本工学院八王子専門学校のOBである従兄弟に「学ぶ環境が整っている」と勧められ、高3の時にシンガク図鑑体験ツアーに参加し同校を訪れた。専門機材が揃っているなど設備の充実ぶりに加え、学びに集中できる周辺環境も気に入り、同校を志望。将来やりたい事や学びたい内容を両親に伝え、奨学金を貰う事を条件に進学を許可してもらった。入学後は、同級生のものづくりに対する意識の高さに刺激され、朝一番に登校し、学んだ内容を実践してスキルアップに励んでいる。将来はCGデザイナーとしてゲーム制作に携わりたいとの事。そのために、CGクリエイター検定の取得など目標を定め、人を笑顔にするために見つけた自分の武器を磨くことに全力を尽くす上原君だ。

GO TO SCHOO!! 2022 日本工学院八王子専門学校 上原 彰悟さん

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お父さんが若い頃に集めていた石。祖母が家の掃除をしている時に見つけて上原くんが譲り受け、上京の際に持ってきた。今は寮の部屋の棚に飾っているそう。

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普段使っているペンケースは中3の時に買ったもの。中には、小学生の頃に母から買ってもらった定規や、同じく小学生の頃から使っている鉛筆が入っている。

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上原 彰悟
Shogo Uehara
沖縄県立小禄高等学校出身、日本工学院八王子専門学校 CG映像科1年。小さい頃から多くの習い事をさせてもらい、それを通じて多様な視点を学ぶ事ができたという上原君。今に繋がるさまざまな経験をさせてくれた両親にとても感謝しているそうだ。

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