コロナ禍でも心配無用! 楽しいキャンパスライフを送っています。

福山平成大学

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「大学に入学してから知り合った県外出身の友人をいつか沖縄に招待して、離島巡りをしたいです」。

3人姉妹の末っ子の嘉数さんは、姉2人が看護師としてやりがいを持ち働く姿に憧れて、自身も看護師を目指すように。ちょうど大学を探すタイミングですぐ上のお姉さんから福山平成大学の卒業生の同僚を紹介してもらい、充実した4年間が送れたという話を聞いて入学を決めた。しかし、新型コロナウイルス感染症の影響で入学式は行われず、授業もしばらくはオンラインで実施されたため、入学当初は誰も知らない新しい土地での生活に不安を覚えた事もあったと話す。その後、対面での授業が開始されて親しくなった友人のお陰で、「広島での生活も、大学に通う事も楽しくなりました!」と笑顔を見せる。もともと嘉数さんは美容にも関心が高く、誰かを健康に美しくする仕事に携わりたいという夢もあるため、医療の知識を備えた看護師になる事で、より深く患者さんとも関わっていけるのではないかと考え、卒業後は看護師として経験を積む事も視野に入れながら、将来的には美容整形外科に勤務したいと話す。「県外の大学に通う事を応援し、支援してくれている両親にはとても感謝しています」と毎日欠かさず連絡をくれる家族への想いを口にした。

GO TO SCHOO!! 2022 福山平成大学 嘉数 瑞奈さん

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高校卒業時に、県内に残る友人からもらった手作りのアルバム。

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高2の誕生日にすぐ上のお姉さんからもらった筆箱は今も大切に使っている。

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嘉数 瑞奈 Mizuna Kakazu
沖縄県立小禄高等学校出身。福山平成大学 看護学部 看護学科3年。県外で暮らすようになり、たくさんの初体験があったと話す嘉数さん。「季節の移ろいや四季を感じる事ができ感動しました。秋になると金木犀の良い香りに癒されます」。

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