【目指せUターン】照明スタッフのお仕事

沖縄の音楽業界を表と裏どちらからも支える縁の下の力持ち。音楽で地元へ恩返し

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砂川 雄哉さん 桜坂セントラル 照明担当

那覇市のライブハウス「桜坂セントラル」スタッフとして主に照明を担当。バンド「オモイトランス」のベーシストとして音楽活動も活発に行い、表裏どちらもこなすプレイヤーとして知られる。地元首里の児童館では小中高校生を対象に楽器の指導にあたり、個人経営者として民泊事業も展開するなど幅広く活動する砂川さんの原動力について聞いた。

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夢もキャリアもライフスタイルもひとつだけとは限らない

那覇市のライブハウス「桜坂セントラル」で主に照明担当としてステージの上のアーティストを輝かせる砂川雄哉さんは、県内ライブハウスを中心に人気急上昇中の3ピースロックバンド「オモイトランス」のベーシストとしても大活躍中。高校卒業後、プロのミュージシャンを目指し、東京の日本工学院八王子専門学校に進学。寮生活を送りながら、演奏技術だけでなく、音楽を生業とするために必要な知識を学んだ。在学中に受けたオーディションに合格し、卒業後はアーティストのバックミュージシャンを務めるなど都内で経験を積み、現在は沖縄に戻り音楽活動を続けている。「最初から音楽だけで食っていけるわけではないので、バイトをする必要がありました。せっかくだから、音楽に関わるところで働こう」。と、桜坂セントラルで働きはじめてしばらくたった頃、照明を担当していたスタッフが退職することになり、業務を引き継いだ。「県外から沖縄にくる有名バンドのステージを間近で見られるのは勉強になるし、音にうまくはまって会場が盛り上がったときはこっちもテンション上がります。人脈も広がるし、音楽的にもプラスになります」。専門学校では演奏技術が主で、照明機器の操作方法を学んだわけではなかったが、校内にはステージスタッフの学科もあって普段から交流していたこともあり、裏方の仕事にも関心があったという。「日本工学院では音楽業界のありかたや社会人としての立ち振る舞い、セルフプロデュースの方法と、演奏以外のいろんなことが学べました」。また、那覇市首里にある大名児童館での仕事も始め、週に一度地域の子供たちにギターやベース、ドラムなどの楽器の演奏を指導したり、一緒にオリジナル曲を制作したり、ライブを企画したり、これまで学んできた知識や技術を次世代に伝えている。さらに、個人事業主として民泊も経営している。将来の目標は地元沖縄の今帰仁村で音楽フェスを主催し、県内の音楽、観光業界に貢献すること。「これからの時代はアーティストも音楽だけでなくいろんなことに挑戦して良いと思っています。自分のバンドもこれからだし、未来に向かってまっすぐ進むだけです」。と微笑んだ。

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「照明がアーティストの意図や曲の見せ場にバチっとハマった瞬間が幸せ」と笑顔を見せる。

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だれよりも先にライブハウスに入り照明機器をチェック。細かい位置、角度にまでこだわる。

6カレッジ、34学科104専門分野の多彩な学科を設置。なりたい仕事で選ぶ、キャンパスで選ぶ、カリキュラムで選ぶ、取りたい資格で選ぶなど、自分なりのやりかたで夢をつかむ一歩を探し出すことができる。

東京都八王子市片倉町1404-1
☎︎0120-444-700

★企業DATA

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桜坂セントラル

沖縄県那覇市にあるライブハウス。元は歓楽街として賑わっていた桜坂という街のキャバレーだった建物で、日本最南端の沖縄でありながら全国のバンドから愛されており、地元のローカルバンドはもちろん、武道館クラスの有名アーティストも多々出演する。運営は株式会社LD&K、系列店として渋谷スターラウンジ、チェルシーホテル、梅田シャングリラ等がある。

沖縄県那覇市牧志3-9-26
☎︎098-861-8505
http://www.nahacentral.com

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