神奈川大学と関東学院大学の包括的連携協定締結について
横浜を本拠とする神奈川大学(兼子良夫学長)と関東学院大学(規矩大義学長)は3月23日(火)、横浜市庁舎で包括的連携協定を締結式と記者会見を開きました。社会連携の分野や防災、SDGs推進、観光振興などで連携を図り、協力関係を構築していきます。
締結式で本学の兼子学長は「両大学は横浜の伝統のある地域の雄の大学として、それぞれ建学の精神と使命をもとに、横浜の発展とともに歩んできました。地域社会の複雑な課題解決のため、両大学が連携して互いが自負する高度なリソースを活用することが必要と考えました」とあいさつしました。
関東学院大学の規矩学長は「常に競い合い、協力し合い良い関係を築いてきた神奈川大学と新たな文教エリアをつくり、教育、研究、社会連携の得意な分野で補い合い、横浜の地でより発展していければ」と協定の意義を話しました。
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引用元:関東学院大学(https://univ.kanto-gakuin.ac.jp/news/20210323-003.html)