引用元:日本工業大学(https://www.nit.ac.jp/research-headlines/1845)
スマート農業実証プロジェクト(スマート農業産地形成実証)は、導入コストの低減を図るため産地ぐるみで作業集約又はシェアリングによりスマート農業技術を導入する実証を行うもので、本学が代表機関となり、大学(同志社大学 木村共孝准教授)と複数企業、農業法人などの機関でコンソーシアムを形成して「千葉県かんしょ(サツマイモ)スマート農業サプライチェーン実証」の実証課題を遂行する予定です。
実施期間は令和4年度~5年度の2年間であり、本学では、研究代表者を電気電子通信工学科の平栗教授が務め、同じく電気電子通信工学科の清水准教授がコンソーシアムの司会/取り纏めを担当します。
千葉県かんしょスマート農業サプライチェーン実証
【参考】
◆スマート農業実証プロジェクト(スマート農業産地形成実証)の採択について‐農研機構
(22678296)
https://www.naro.go.jp/project/research_activities/laboratory/naro/152049.html
◆平栗健史教授プロフィール
https://www.nit.ac.jp/campus/teacher/ec_hiraguri
◆清水博幸准教授プロフィール
https://www.nit.ac.jp/campus/teacher/ec_shimizu
【本件に関する問い合わせ先】
日本工業大学 電気電子通信工学科 平栗
E-mail:hira@nit.ac.jp