進化した入試が成長力を引き出す。
このたび2023年度入試より、「PASCAL入試」の募集人員を現在の106名から150名に拡充するとともに、新たに育成型プログラムの「PASCAL入試チャレンジプログラム」を開始します。
このプログラムの内容は、大きく「LTD体験」と「キャリアプランニング」の二本柱から構成されています。
「LTD体験」では、入試の実際の選考のひとつであるLTDを複数回体験し、その内容を振り返ることにより、論理的思考力や表現力、協働性を身に付けることを目指します。
「キャリアプランニング」では、本学のキャリア科目専任教員による「自己分析講座」の受講により自己を見つめる方法を学ぶとともに、現役の大学生との面談を通して、大学での学びの意味や学ぶ意義について考えを深めます。
これらに加え、オープンキャンパス等の対面型+オンラインで実施予定のイベントへの参加も促進し、大学での学びを実感してもらいます。
本プログラムは、基本すべてオンラインで実施し、実施期間は2022年3月下旬~8月を予定しています。
同プログラムを修了した場合は、出願資格である学習成績の状況(評定平均値)を「3.5以上」から「3.0以上」に条件を緩和します
PASCAL入試に必要な力と考え方を磨き、育成するプログラムです。
大学生活に必要なスキルとマインドを鍛えます!
※本プログラムへのエントリー期間:2022年1月17日(月)~3月11日(金)
※詳細はコチラから
また、これまでPASCAL入試を導入していなかった理工学部も、2023年度からLTD方式の選考を、プレゼンテーション方式に替えて実施予定です。募集人員などの詳細は現在検討中です。(※「PASCAL入試チャレンジプログラム」については、理工学部は対象外です)。
※PASCAL 入試とは
アクティブラーニング(Active Learning、能動的学習)の 要素を取り入れ、LTD(Learning Through Discussion、話し合い学習法)方式によるグループワー クを通して表現力や主体性、協働性といった行動特性(Competency)を評価します。
<参考資料>https://www.soka.ac.jp/files/ja/20211215_125740.pdf